30代で気が変わってはじめてまともに就職したくなった時、年齢制限のない駆け込み寺として頼りにできる場所は限られていますよね。
具体例を上げれば、以下のサポート会社になります。
- ハタラクティブ
- ジェイック
- DYM就職
とは言っても、いざ相談に行った時に本当に相手をしてくれるのどうかといえば未知数ではないでしょうか?
そこでハタラクティブで話を聞いてきましたので担当者が実際に話していた内容をもとに紹介しますね。
30代の既卒が就職サポートに行ったらどうなるか
ハタラクティブは未経験でも歓迎してくれる
結論から言うと、やはりOKでした。
実は30代の場合は経験者だけという話だったらどうしようかと思いましたが、未経験の既卒でも大丈夫です。
ハタラクティブに相談する人は未経験者が6割以上で、未経験の人に就職してもらうために存在しているからです。
- 30代の相談者が1%
- 40代の相談者が1%
- 学歴不問
- 社会人経験不問
ネットでは30代と40代が1%ずつとなっていますが、30代以降の相談者は全体の3%というのが最近の数字だそうです。(2017年11月時点)
ただし、あまり案件はない
ハタラクティブ的には良くても実際に就職先があるかどうかは別問題です。
なぜなら、本人にいくらやる気があっても30代をほしがる企業が少ないため、案内できないことがあるからです。
ハタラクティブは「人を雇いたい企業」と「働きたい人」を結ぶのが仕事です。
ところが、企業の数が少なければどうすることもできません。
結果として30代以降の人がハタラクティブで就職を成功する率は低くなるんですね。
じゃあどうすればいいか。
あなたにできることはハタラクティブだけに絞らないことです。
複数の選択肢を用意しておきましょう。
最後に一言
やはり、このサイトを通して再三、注意喚起している通り、30代に入ると厳しいというのは間違いないといえるでしょう。
20後半でまだ相談に行っていないなら迷っている暇はありません。
たった1歳の差も命取りになります。
29歳と30歳の間には大きな壁があることを自覚したあなたは今日中にネットで会員登録を済ませ、カウンセリングを受けに行きましょう。