あなたはこれからジェイックの説明会を予約しようとしていませんか?
- 書類選考なしで面接に参加できる
- 地方でもOK
- 入社後のフォローあり
- 1万4,000人以上の支援実績
ジェイックに相談すれば既卒でもスムーズに就職できそうな気がしますよね。
しかし、実はいくつかの点にあてはまる場合、説明会には参加しないほうがいいです。
このページでは「ジェイックの説明会参加を控えるべき既卒」について紹介しますので、これから予約を予定しているあなたはぜひここから先も読み進めてみてください。
ジェイック
ジェイックには不向きな既卒者
①営業職は目指していない
ジェイックでは営業職以外の職種の求人も扱っているものの、基本的に営業が中心という認識をしておいたほうが良いでしょう(営業職6割以上)。
ジェイックで就職を目指すと避けることができない『営業カレッジ』ですが、体育会的なノリのハードなもので脱落者も出る内容です。
性格的に合わないこともあるんですね。
- 技術職を希望している
- 過去に受けた適正診断の結果が明らかに営業向きじゃなかった
- よく声が小さいと言われる
など場合によっては、まず別の就職サポートへの相談を優先に考えておきましょう。
既卒女子は別コースあり
②ジェイックで紹介していない業界を目指している
ジェイックでは一部の業界は紹介していません。希望の業界が以下の中にあるあなた向きではありませんね。
ジェイックで紹介していない業界
- 外食業界
- 先物取引
- 投資用不動産
- アミューズメント業界
③年齢制限などに引っかかっている
ジェイックでは20代を中心にサポートしているため、30代はサポートの対象外です。
さらに外国籍の場合も受け付けていないようです。
ジェイックの対象者
- 18歳~29歳
- 日本国籍
④必要経費が払えない
ジェイックで研修を受けること自体にお金はかかりませんが、懇親会への参加のために数千円程度の費用負担が発生します。
- ビジネスマナーを学べる
- 書類選考なしで面接を受けられる
- 友人・知り合いができる
などプラスの部分を考えると最低限の負担はやむを得ないと考えることもできますが、この経費さえ払うことができない場合には避けたほうが良いでしょう。
まとめ
以上のように正直、ジェイックのサポートは誰にでもオススメできる内容ではありません。
ちょっと違和感を覚えたあなたは説明会に参加するのすら控えましょう。
しかし、マスコミでも取り上げられたジェイックはすでに1万人以上が支援を受けており、既卒で就活をする際には無視できない存在となっているのも事実です。
上記の条件に当てはまらなかったあなたは誰よりも先に予約を完了させ、就職の準備を始めてください。
※説明会参加希望者が殺到して希望日が予約できない可能性もあります。