既卒のあなたは家でネガティブなことを考え込む時間が多くなり鬱っぽくなってきていませんか?
- 最近、趣味の時間ですらつまらない
- 体がだるくてすぐ疲れる
- 集中力がすぐ途切れる
誰にでもそういう心理状態になる時はありますが、メンタル的にあまり良くない状態かもしれませんね。
ちょっと注意してください。
実はうつ病になってしまうと就職の面でもかなり苦労が増えますので、悪化する前に修正し、就活を始める必要があります。
このページでは「既卒ニートはうつ病と診断される前に就職サポートを受けるべき理由」について紹介しますので、最近、メンタルがヤバイと感じているあなたは読み進めてください。
既卒ニートはうつ病と診断される前に就職サポートを受けるべき理由
①ニート生活は鬱になりやすい
あなたは毎日だいたい決まった時間に起きる生活ができていますか?
- ベッドの上に寝転がり鼻くそをほじりながら
- スマホを何時間も見て主食はポテチとコーラ
- 目が疲れて痛くなってきた頃に起き上がり、今日も何もない1日だった
- そういえば、太陽を何日も浴びていないな
という生活をしていませんか?
崩れた生活リズムや体を動かさない不健康な生活は鬱の原因になります。
さらにその生活では他人との会話が減るため、知らず知らずのうちにコミュニケーション力が低下していきます。
そんな中でニート期間が長引き、仕事をしていないことに劣等感を感じるようになったあなたは人に会うのが怖くなります。
- 外出すると、同級生とすれ違わないかいつも不安
- 髪を切りに行ってお仕事はと聞かれたらどうしよう
- 出かける服がないから部屋で1人きりで過ごそう
人との会話が減り、あまり声を出さなくなったあなたは頭の回転も鈍り、久々の会話では周りとテンポが合わず、話にもついていけないかもしれませんね。
人と合わなくなるとリアルな情報が入ってきにくくなりますから、社会復帰のチャンスも逃してしまいます。
貯金もなくなり、やがて親戚や周りからはトラブルメーカーとして扱われてしまいます。
お盆って親戚が来るんだよな
今日聞いた話だと、親戚が東京に就職が決まったって言ってた暇人ニートのおじさんはどのツラさげて、そんな話聞いてればいいんだ
— 暇人ニート@くまさん (@majin_neet) August 13, 2018
②【衝撃事実】鬱だと就職先を紹介してもらえない
想像してください。
ある日、あなたはスマホでネットを見ていたら、既卒専門の就職サポート会社で就職先を紹介してもらえることを知ります。
- 職歴がなくてもOK
- 20代ならニートでもOK
- 無料でしっかりとサポートします
- 就職成功率は80%以上
そこで思い切ってサポートを頼る案を思いついたとしましょう。
しかし、ここで重大な事実を知ることになります。
そう、精神疾患があると登録させてもらえないのです。
大事なことなので強調しておきますが、既卒専門の就職サポートは基本的にウェルカムです。
立派な社会人経験者が利用する転職会社とは違って、門前払いを受けるような経歴でも受け入れてくれます。
ほぼ唯一の例外と言えるのが、精神疾患なんです。
まとめ
あなたは近年、日本でうつ病患者が急増している事実を知っていますか?
一度、メンタルをやられると取り返すのがかなり困難になります。
だからこそ、精神疾患と診断される前に就職を考えるべきなんですね。うつ病になる前に就職すれば必ず挽回できます。
心の準備ができたあなたはすぐに就職サポートを探しはじめてください。
相談先を決められずに迷っているあなたに
無料カウンセリングを予約する前に気になるポイントを絞ってチェックしてみましょう。
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