このページを見るだけでエンジニアカレッジの申込みをする前に知るべきことはすべてわかるようになっています。
エンジニアカレッジとは
インターノウス株式会社が運営する20代未経験者のためのインフラエンジニア専門の就職支援サポートです。
エンジニアカレッジ
エンジニアカレッジの特徴
インフラエンジニア志望者専門の完全無料インターンシップ
エンジニアカレッジはインフラエンジニアを目指す未経験者に特化した実践型就職支援講座。
有料スクールに通えば、20〜30万円の授業料がかかる内容を無料で学べます。
無料でエンジニア教育を受けられるのは授業料が払えなくて専門学校にいけない場合に助かりますよね。
(無料の理由はIT系の協賛企業がスクール開講のための資金を出資する仕組みで成り立っているためです。)
- PCの基礎からスタートするので初心者OK
- 職場体験があり、現場も見れる(先輩エンジニアの横で補佐)
- 受講期間中に資格取得できる
一般の就職サポート同様にマナー研修や模擬面接なども受けられます。
実践型の集団研修

実機を使い、サーバー構築の学習をします。
最終的にはコマンド操作、webサーバやメールサーバの構築、ネットワークの疎通、データベース操作などを1人でできるようになります。
さらに現場で通用するようにチーム開発やドキュメント(仕様書)の読み方まで学べます。
これだけやれば何も持たずに手ぶらで挑もうとする未経験の既卒組と比較して有利なのは明らかです。というか、差が圧倒的なすぎてライバルにすらなりません。
(なお、集団研修なので同時期に研修を開始する仲間がいるのもポイントです。)
学べる技術
他のエンジニア就職支援会社との比較
GEEK JOB | ウズキャリIT | ネットビジョンアカデミー | |
---|---|---|---|
上限年齢 | 29歳まで | 20代 | 18歳-30歳 |
学歴・職歴 | 高卒以上 | 不問 | 不問 |
研修場所 | (四ツ谷,九段下) 現在はオンラインのみ | (新宿) 現在はオンラインで対応 | 東京 (中野区) |
オンライン | ◎ | ◯ | ✗ |
資格取得 | 不可 | 不可 | 可能 |
研修期間 | 3週間-3ヶ月 (計30-420時間) | - | 1ヶ月 (計160時間) |
就職エリア | 東京中心 |
既卒がエンジニアカレッジに相談するメリット
①就職率が高い(96.2%)
プロエンジニアには求人数や協賛企業数が多く、エンジニアカレッジの研修を受けた既卒は高い就職率を残しています。
プロエンジニアの業界内での影響力
- 求人数:3,500件
- 取引企業数:800社
正社員就業率96.2%といえば、就職できないほうがおかしいというレベルの数字ですよね。
資格習得まででき、現場も経験していることも未経験者でも正社員として就職できる理由でしょう。
②優良企業への就職が可能
エンジニアカレッジを運営するインターノウスのもつパイプを最大限に活用して大手に就職してしまう既卒出身者もいます。
例えば…
既卒で有名企業に入ることは難しいですから、プロエンジニアを味方につけるのは大きな意味がありますね。
③資格も取得できる(受講料の補助付)
プロエンジニアはスキルを習得だけでなく、サーバーに関する資格取得もサポートしてくれます。
しかも
15,000円以上する受講料の補助付き。
未経験でスタートするエンジニアにとって、資格の有無はアピール材料として大きいですよね。
ProEngineerエンジニアカレッジへの登録をオススメできない既卒
①応募要件をクリアしていない
年齢:30歳まで
学歴:高卒、専門学校
職歴:1年以上
エンジニアカレッジでは「30歳までなら大卒者以外もサポートしている」ようですが、それ以上の年齢は厳しいとのこと。
これだけはどうにもなりません。早く動き出した人が有利です。
今後、本格的にエンジニアが不足し、国を挙げてエンジニアを育成するようになれば年齢不問になる可能性はありますが、残念ながら諦めるしかありません(2022年10月現在)。
注意|職歴も必要に
現在は職歴1年が入校の条件となっています。
※過去には職歴なしでも入校できましたが、現在はコロナの影響で採用条件が上がっており、条件が厳しくなりました。ただし、今後、緩和される可能性もあります。
②ITエンジニア以外の職種にも興味がある


エンジニアカレッジではITエンジニア専門で支援をしています。そのため、別の職種も一緒に目指すのは向いていないんですね。
本気でITエンジニアとして働きたい既卒者のためだけに講座をひらいているわけですからある意味で当然です。
むしろ、手広く様々な業界をカバーするのはサポートの質を落としてしまうことに繋がりかねませんので、避けていると言えるでしょう。
その代わり徹底したサポート体制があることは見ればわかります。
エンジニアカレッジのサポート体制
- 受講期間:1ヶ月~3ヶ月
- 受講時間数:40~420時間
- 求人数:3,500件
- 就職率:98.3%
無料でここまでのサポートをするのはいい意味で異常です。中途半端な気持ちでは参加できませんね。
既卒がエンジニアカレッジのサポートを受けるための条件
最低限以下の条件を満たす必要があります。
- 上限年齢:30歳(30歳はギリギリOK)
- 職歴1年以上あり
- 無料オンライン説明会に参加すること
- 早めに応募すること(定員オーバーの可能性あり)

エンジニアカレッジの評判
お金がないのでプログラマカレッジかGEEKJOBキャンプのどっちかに通おうと思ってるんだけど、どっちもいい評判ばっかで逆に不安...
まぁ無料だし悪い評判わざわざ書く人もいねぇか。そらそうだ— きつねおるた (@fox_olt37) November 28, 2017
今日は業後にプロエンジニア(インターノウス社)に見学に行ってきました。この傘の量すごいですよね。これだけの受講生がいましたね。
結論、夢見がちなことだけではなくて受講生のために現実を語っているところが印象的でした。集団学習楽しそうだったなあ。#プロエンジニア #インターノウス pic.twitter.com/vOPGyP1YsU
— なう@株式投資とPdM (@now_weblife) July 4, 2019
プログラマカレッジとエンジニアカレッジの違いは
・目指す職種が違う
・選べるコースが違う
・その他は共通という感じ。将来性は一概には言えないけどプログラマカレッジのほうがいいのではとは思います
とは言え職種選択は、相性の観点もありエンジニアカレッジはコツコツ型が向いてたりする
— なう@株式投資とPdM (@now_weblife) September 23, 2019
エンジニアカレッジのリクルーターの人から面談対策シートが送られてきた
かなり丁寧に細かく色々書いてあって助かる この前就職面談もしたけど、親身になって色々聴いて貰えて、信頼できる pic.twitter.com/pifi3nz98q— TATSUYA/エンジニア (@t20197773) September 23, 2018
エンジニアカレッジ、1日の進み具合がすごい。このスピードなら3ヶ月後でも問題なさそうかな。
こんだけ集中できる環境ってかなり便利— プログラマの元トラック運ちゃん (@neetola210) August 9, 2018
エンジニアカレッジの相談方法※完全無料
エンジニアカレッジへの参加は無料面談に参加するところから始まります。
オンライン無料説明会のタイムスケジュール(イメージ)
- 合同概要説明:1時間
- 個別面談:30分前後
面談には予約が必要なため、まずは登録を済ませましょう。

毎月定員が決まっています(30名)。申し込みのタイミングが遅いと開始時期も遅くなるので注意してください。