あなたはこれからウズキャリ既卒で相談しようと考えていませんか?
- 相談者の内定率が高い
- アドバイザーが同年代
- サポートが手厚い
ウズキャリ既卒のカウンセリングは受けてみたくなる理由がありますよね。
しかし、実はいくつかの点にあてはまるなら登録をオススメできません。
このページでは「ウズキャリ既卒に相談するのはやめておくべき人」について紹介しますので、登録を予定しているあなたはぜひここから先も読み進めてみてください。
ウズキャリ既卒
このページのもくじ
ウズキャリ既卒でのカウンセリングには不向きな既卒者
①地方で就職したい
ウズキャリ既卒の求人は首都圏中心
ウズキャリ既卒は全国展開しているわけではなく、オフィス等があるのは「新宿」と「渋谷」の2ヶ所のみです。
求人が東京中心になりますので、あなたが絶対に地方で就職を希望するなら向いていません。
ウズキャリに相談すれば、ウズキャリ既卒と提携している「地方の人材サービス会社」を紹介してもらうことはできるようですが、電話やスカイプでのキャリアカウンセリングになります。
最初から地元で受けられるサポートを探したほうがスムーズでしょう。
ちなみに当サイトで紹介している別の就職サポートなら地方にも拠点があります。
②すでに30代に突入している
ウズキャリ既卒の対象年齢は18歳~29歳
ウズキャリ既卒のサポートは20代が中心です。↓動画でも言われていますが、30代はサポートの対象から外れてしまいます。すでに20代後半のあなたは急いだほうが良いかもしれませんね。
③学歴が中卒や高校中退
ウズキャリ既卒のサポート対象の最終学歴は高卒以上
ウズキャリ既卒では高卒以上がサポート対象です。
もしあなたの学歴が中卒ならば、学歴に関係なくサポートしている就職サポートに相談してみましょう。例えば、DYM就職やハタラクティブは中卒でも利用可能です。
就職の可能性を広げるために高卒認定資格をとるなど方法は他にもありますから簡単にあきらめないようにしてください。
参考DYM就職をさらにくわしく
参考ハタラクティブをさらにくわしく
④超ベテランのアドバイザーに相談したい
ウズキャリ既卒のアドバイザーはあなたと比較的年齢が近めの若い人ばかりです。
ウズキャリで働くための採用条件の一つとなっているのが、「(20代)第二新卒での就職失敗経験者」ということもあり、ベテランはいないんですね。
業界歴数十年のおじいちゃんレベルのアドバイザーのほうが落ち着くというあなたはやめておきましょう。
⑤精神疾患がある
多くの就職サポートでは精神疾患などの病歴を理由に登録を拒否しています。また、現在通院の場合も無理です。
ウズキャリ既卒もうつ病で断られた登録希望者がいますので注意してください。
既卒の就職に特化しているはずのウズキャリ既卒に登録したところ電話が帰ってきたが、鬱病の病歴を理由に門前払いされました
— それ (@AloneLeisure) July 20, 2017
まとめ
以上のポイントに該当してしまったらウズキャリ既卒はやめておいたほうが良いかもしれません。
しかし、どれにも当てはまらなかったとしたらあなたの目の前には大きなチャンスが転がっていると言えるでしょう。
- 同年代の既卒経験者に相談に乗ってもらえる
- ウズキャリ既卒にある無料就活スペースに行けば仲間もできる
- 内定率も高い(83%以上)
ウズキャリ既卒では会員登録をしてから無料カウンセリングの流れになっていますので、まずはしっかり登録手続きを完了しておきたいですね(すでに計5,000人以上がウズキャリでサポートを受けています)。
カウンセリングまでは簡単3ステップ
- 会員登録
- カウンセリング日程調整
- 個別カウンセリング
※登録後、ウズキャリ既卒から確認の電話がかかってきます。うっかり「イタズラ電話がかかってきた」と勘違いして、スルーしないよう頭の片隅で意識しておきましょう。